2025.06.17
工事部 木暮さん×山本さん
現場で育て、
現場でつながる関係。
声をかけ合い、
支え合う現場がここにある。
三明産業の現場では、経験や年次に関係なく、一人ひとりが役割を担いながら、仲間と連携して作業を進めています。
今回は、現場で日々作業・管理を担う木暮さんと山本さんが、仕事のやりがいや現場の魅力、三明産業で働く楽しさについて語り合いました。

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木暮 三大
こぐれ みつひろ
入社30年目 工事部 課長
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山本 裕
やまもと ゆたか
入社33年目 工事部 主任
Q三明産業のメンバーってどんな人が多いですか?
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木暮
現場をしっかり回せる力があって、頼りになる人が多いと思います。
仕事に対して真面目だけど、普段は気さくで話しやすい。困った時も自然と相談し合えるので、現場の雰囲気も良いですね。
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山本
優しくて周りを気遣える人が多いです。年齢や経験に関係なく、誰にでも声をかけやすいので、新しく入る人もすぐに馴染めると思います。
現場ではチームワークが大事なので、そういう空気ができているのは強みですね。
Q「この人すごいな」と思う社員はいますか?
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木暮
僕は山本さんですね。
山本さんは、現場全体を見渡して的確に判断できる力があるんです。スケジュール調整や指示も的確で、常に冷静。現場を安心して任せられる存在だと思います。 -
山本
いやいや(笑)、木暮さんは細かいところにも気が配れるし、現場全体の流れを丁寧に整えてくれます。
それに、工事部長の内山さんもすごいと思います。常に先を見て動いてくれているので、僕たちも安心して仕事ができています。
Q作業している中で、楽しいこと・辛いことはありますか?
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木暮
辛いのはやっぱりトラブルが起きたときですね。
昔、現場で全館停電させてしまったことがあって…その時は本当にクビだと思いました(笑)。
逆に楽しいことで言うと、現場がうまく進んでいて、お客様から感謝された時が楽しいと感じますね。 -
山本
現場では予定通りにいかないことも多いですし、時間に追われると余裕がなくなってミスも起きやすくなるので、その時は大変ですね。
ただ、逆に毎日違う現場でいろんな人と仕事ができるのは楽しいです。状況が毎回違うからこそ飽きないですね。
Q三明産業で働いて良かったと感じることは何ですか?
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木暮
いろんな種類の工事を経験させてもらえるところですね。
いろいろな作業をやってきたからこそ、現場での対応力も身につきましたし、トラブルが起きても過去の経験から解決できることが増えました。
三明に入ってだいぶ鍛えられましたし、それが自分の成長に繋がっています。 -
山本
本当にそう思います。
防水がメインですが、分野を越えていろいろな仕事を経験させてもらえました。
最初は大変でも、積み重ねた経験が今は強みになっていますし、お客様からの信頼にもつながっていると感じます。
Qどんな人が三明産業に向いていると思いますか?
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木暮
特別なスキルよりも、基本的なことをきちんとできる人ですね。
遅刻せず、言われたことを素直にやって、周りとしっかりコミュニケーションが取れる。そういう当たり前のことを大事にできる人は、自然と現場でも活躍できると思います。 -
山本
同じ気持ちです。まずは挨拶や返事がしっかりできること。あとは小さな気遣いができる人ですね。
現場はチームで動くので、相手のことを考えながら仕事ができる人なら、経験がなくても安心して一緒に働けると思います。
Q今後、どんな後輩に入ってきてほしいですか?
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木暮
特別な経験やスキルはいりません。コツコツ努力できて、我慢強く頑張れる人に来てほしいですね。
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山本
努力して少しずつ成長していける人ですね。
最初はわからないことが多くても、ちゃんと積み重ねていけば必ずできるようになります。僕たちもサポートしていくので、安心して飛び込んできてほしいです。